データ集RepCell®・UpCell® DATA

CellShifterTM を使用した細胞シートの回収とトランスファープロトコル(3.5cmUpCell )

細胞培養条件

  1. 細胞種:NIH3T3, ATCC CCL-1658
  2. 播種密度:5.0x104 cells/3.5cm UpCell
  3. 培養日数:7日間(オーバーコンフルエント)
  4. 培地:10%FBS-DMEMA

* 細胞の種類により培養条件は異なります。
(ATCC: American Type Culture Collection)

方法

  1. NIH3T3をUpCell®3.5cmディッシュに5.0x104 cells播種し、オーバーコンフルエントになるまで1週間培養します(コンフルエントになりにくい細胞種が一部ございます。あらかじめご了承下さい。)
  2. インキュベーターからUpCell®を取り出し、培地を除去します。
  3. 細胞の乾燥を防ぐため、速やかに50uLの培地を添加します。
  4. 細胞の上に気泡が入らないようにCellShifterTM をピンセットで重ねます。
  5. 20度で5-6分間、静置します。
  6. CellShifterTM の端からピンセットでゆっくりめくって、NIH3T3細胞シートをUpCell®より回収します。
  7. 細胞シートを移植したい部位や別の細胞の上に密着させ、静置します(左図では生体組織の代わりに表面が粘着性のゲルに1分間静置し、トランスファーしています)。
  8. 1mLの培地をCellShifterTM の上に滴下します。
  9. CellShifterTM のみをピンセットでつまんでゆっくり剥がします。
  10. NIH3T3細胞シートはゲル側に接着し(左下の写真左側)、UpCell®上にはNIH3T3細胞は残っていません(左下写真右側)。

* 他の細胞種では各種条件が異なる場合がございます。予めご了承下さい。

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